桜井 智代(さくらい ともよ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 09:02 UTC 版)
「そらのおとしもの」の記事における「桜井 智代(さくらい ともよ)」の解説
智樹の母親で智蔵の娘。父・息子と同じく色を好み、容姿や性格はデッカイ智子そのままである(ただし智子及び智樹と違い、イカロスにも手を出す)が、男も好きで娘(?)同様に好みのタイプである英四郎を気に入っている。イカロス達の同居や姿についても特に気にしないなど、豪気さを見せる。智樹の10歳の誕生日に夫と共に諸国漫遊の旅に出かけたが、ある日突然帰ってきた。智樹を放任している張本人であり、また智樹にもできれば関わりたくないと言われているが、仲が悪い訳ではなく根っこのところでは大切に思っており、いざ困難が降りかかれば抜群のコンビネーションを発揮する。そこにオッパイと良い男がいれば軍隊だろうが何だろうが力強く颯爽と駆け出し、目的に到達して暴走するが最後は仲良く制裁を受けた。ひと騒動の後は書き置きを残して再び蒸発した。その際、餞別として智樹のエロ本を丸ごと掻っ攫っていった。
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