桜井刑事の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 07:32 UTC 版)
「特捜最前線の準レギュラー一覧」の記事における「桜井刑事の家族」の解説
桜井 正規 演 - 永井智雄→安部徹 法曹界の大御所で優秀な弁護士の父。いわゆる”人権派弁護士”。初登場は第46話。兄2人と違い、幼少期に厳しく接したため哲夫がコンプレックスを抱いている。最終3部作の所轄大量汚職事件に於いて驚くべき行動に出る。 二代目を演じた安部はこれ以前に、第66、67話に出演。 桜井 修一郎 演 - 福田豊土 長兄。第194話に登場。東京地裁の判事という肩書きを持つ。後に他界していたことが判明する。 演じた福田は当時、番組のスポンサーだったライオンの歯みがきのCMに出演していた。 桜井 道夫 演 - 岸田森 父同様弁護士である次兄。第165話、第194話に登場した他、第369話でも、本人の出演はないが(演じた岸田が既に他界していたため)、特命課が追っている事件の裏で活躍していることが語られる。 岸田はこれ以前に、第20話「刑事を愛した女」に検事役で出演。
※この「桜井刑事の家族」の解説は、「特捜最前線の準レギュラー一覧」の解説の一部です。
「桜井刑事の家族」を含む「特捜最前線の準レギュラー一覧」の記事については、「特捜最前線の準レギュラー一覧」の概要を参照ください。
- 桜井刑事の家族のページへのリンク