桐生一馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 03:40 UTC 版)
桐生一馬 プロフィール
注釈
- ^ 『3』本編の桐生一馬本人のブログプロフィールで判明している。
- ^ 『0』の時期ではまだ筋彫りの状態であり、いつ頃に色を入れたのかは不明である。
- ^ ラペルの形状が『1』ではピークドラペル、『2』ではセミピーク、『3』以降はノッチドラペルと変化している。またボタン数も『1』では3つボタン、『2』以降は2つボタンとなっている。
- ^ 後述する理由からサングラスとマスクを着用し「鈴木太一」という偽名を使って正体を隠して働いている。
- ^ 錦山彰、郷田龍司、峯義孝、相沢聖人、獅子堂康生と、多くのラストボスが該当する。
- ^ 例外として、一度だけ『1』で捨て鉢になった遥の頬を叩いた事がある。
- ^ 『7』で敵として登場した際にも向田紗栄子や鎌滝えりといった女性キャラクターには攻撃を仕掛けてこない。
- ^ 『1』のみ、刺客の銃弾を避けて後ろに居た老人を死なせたり、蛇華のアジトの料理店で店員を盾にして銃撃を防ぐと言った他者の死因となる行動を取っている。
- ^ 『5』でのミレニアムタワーの前でマシンガンを乱射した真島組に偽装にした黒澤一派のメンバーを秋山ともに撃退したが、マシンガンが相撃ちになり、死亡している。
- ^ 勝負が決した後に自ら命を断った(錦山彰、峯義孝など)り第三者によって殺害される(千石虎之介、新藤浩二など)などして命を落とした者はいるが、桐生本人が殺害した人物は存在しない。
- ^ 『2』では寺田を襲撃した近江連合系の組員を狙撃しているが、急所は外している。
- ^ バトル中は明らかに致命傷となる攻撃を繰り出したり、刃物や拳銃の使用、敵の車両やヘリを爆破すると言った行動を取るがあくまでゲーム上の演出であり、これで死ぬ者はいない。
- ^ いずれも倒した敵と凶器を放置した所為で反撃される、という桐生の不注意による悲劇である。
- ^ 『0』でも特定の条件を満たすことでこのスタイルを使用でき、最終的に4つのスタイルで戦うことができる。
- ^ 発動中の演出は敵を一網打尽にした後に『3』の極技「王龍の極み」を浴びせるというもの。桐生の背後には青白く光る応龍が浮かんでおり、攻撃に合わせて敵に向かっていく。
- ^ 舞台版では物心つく前に母親と死別しており、1972年に父親が亡くなり「ヒマワリ」に引き取られたという設定になっている。
- ^ 憧れていた風間組ではないのは、風間自身の指示による。風間は桐生と錦山の後見人になっている。
- ^ 『0』本編中の本人による「3年前にその言葉を聞いていれば〜。」や錦山の「盃貰って3年そこらのヤクザ〜。」といった発言から換算できる。
- ^ 堂島組に捕まった者の悲惨な末路を知っているために自らの手で殺そうと考えた錦山なりの配慮である。
- ^ もっとも本人は「イカサマやってカタギから金をむしるのは性に合わない。」とあまり乗り気ではなかった。
- ^ 出所後に神室町に戻ってきた直後や葬儀での喧嘩中は敵として、桃源郷に向かう前に埠頭で元・堂島組組員を相手にする際には仲間としてそれぞれ戦うシーンが増えた。
- ^ 実際は拳銃の中身を空砲にしていた小清水によって菅井達からは密かに匿われていたため、殺害は誤認である。
- ^ この時、真島からは「やっぱり、生きとったか。」、冴島からは「帰ってきよったな、堂島の龍が。」と言われ、かつての仲間にさえその生存を知られていなかったことが分かる。
- ^ 途中でサングラスを外した為、『8』では近江連合の元組員から桐生に似た人物が 出現したことが話題になったと、秋山から明かされている。
- ^ 登場時、大吾に桐生の生存を問われた渡瀬は「臨時雇いの用心棒で名前も知らない。」とシラを切っている。また、ソンヒはミラーフェイスの情報を調べるついでに桐生の事も調べたらしく、桐生という名前と桐生のそれまでの歩みやフィクサーの残党も全て知っている素振りを見せたが、「私たちは何も見ていないし誰に言う必要もない。」と一切口外はせず春日もそれに納得し同調した。結果的に『7』の作中、誰の口からも「桐生一馬」の名は発せられない(ただしテロップやエンドロールには明記されている)。亜門丈も桐生の生存を知っている。『8』では春日たちは冒頭から桐生の名前と素性を知っている。
- ^ コミジュルで春日一行と戦った件は回想として語られる。
- ^ 東城会関係者や神室町の住民に桐生の顔が知られているため。ただし、桐生はサングラスで変装している。
- ^ 『6』のエピローグで物陰からアサガオを様子をみたことは一派から許可されている。
出典
- ^ a b c d 龍が如くキャスト
- ^ 「『龍が如く』シリーズ10周年記念本 龍大全」 エンターブレイン、2016年1月21日発売
- ^ “『龍が如く』桐生一馬の誕生日。伝説の龍と呼ばれ、セガを代表するキャラクターにまで上り詰めた男【今日は何の日?】”. ファミ通公式サイト. 2020年10月14日閲覧。
- ^ 龍が如くストーリー
- ^ 龍が如くヒストリー
- ^ 龍が如く5公式サイト・桐生一馬
- ^ a b “「龍が如く」シリーズ主人公・桐生一馬がカラオケで熱唱した楽曲を集めた音楽CD「桐生ベスト -龍が如く 桐生一馬 KARAOKE ALL TIME BESTCOLLECTION-」発売決定!”. 龍が如く.com (2016年10月28日). 2017年1月25日閲覧。
- ^ “太鼓の達人ぽ~たぶるDXが強力コラボレーション!”. 太鼓の達人開発ブログ (2011年6月9日). 2013年5月25日閲覧。
- ^ ““伝説の龍”桐生一馬が『バイナリー ドメイン』にまさかの参戦”. ファミ通.com (2011年11月10日). 2013年9月10日閲覧。
- ^ “『サムライ&ドラゴンズ デラックスパッケージ版 龍族降臨』の"魔獣ラインアップ"が公開”. ファミ通.com (2012年11月20日). 2013年4月15日閲覧。
- ^ “『みんなのGOLF6』 桐生一馬の参戦が決定!”. 龍が如く.com (2013年4月18日). 2013年4月26日閲覧。
- ^ “『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD(プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド)』始動!!”. ファミ通.com (2015年4月13日). 2015年4月16日閲覧。
- ^ “PS4®『北斗が如く』、2018年2月22日に発売決定!「世紀末プレミアムエディション」の詳細も明らかに”. セガ製品情報サイト (2017年9月19日). 2017年9月21日閲覧。
- ^ “事前登録6万5千件突破!『コトダマン』に『龍が如く』の“桐生一馬”が登場!”. ファミ通App (2018年3月9日). 2018年11月6日閲覧。
- ^ “「コード・オブ・ジョーカー THE AGENTS」の「Ver.2.3EX2」が稼働。セガのゲームとのコラボカードも登場”. 4Gamer.net (2018年6月7日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ “「ドラゴンポーカー」で「龍が如く」とのコラボイベントが3月16日から開催決定”. 4Gamer.net (2018年6月7日). 2020年3月13日閲覧。
- 1 桐生一馬とは
- 2 桐生一馬の概要
- 3 桐生ベスト
- 4 その他の出演作品
桐生 一馬
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桐生 一馬(きりゅう かずま、演:加納竜)
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刑事。
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桐生 一馬(きりゅう かずま)
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「東城会」の記事における「桐生 一馬(きりゅう かずま)」の解説
堂島の龍と呼ばれる伝説の極道。『1』(『極』)で東城会四代目会長となったが、就任式と引退式を同時に行ってカタギとなる。
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