桐生大橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/07 01:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動桐生大橋(きりゅうおおはし)は、群馬県桐生市の渡良瀬川に架かる自動車および歩行者用の橋梁である。橋長368.2m、幅員20.0m[1]。左岸の清瀬町と右岸の相生町とを結ぶ。上流側には両毛線渡良瀬川橋梁が、下流側には錦桜橋がそれぞれ架かっている。
概要
都市計画道路桐生大橋線の一部として、1975年(昭和50年)1月に暫定2車線で開通した。1987年(昭和62年)3月に4車線化された。毎年元日に行われる「ニューイヤー駅伝」では2010年(平成22年)まで当橋を通過していたが、 2011年(平成23年)から経路が変更され、下流の錦桜橋を通って伊勢崎市の西久保中継所に向かうようになった。
風景
隣の橋
脚注
- ^ 渡良瀬川河川維持管理計画(国土交通大臣管理区間編) (PDF) 巻-15(P113) - 国土交通省関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所
外部リンク
- 桐生大橋 - 関東の渡良瀬川に架ける橋
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