根棲(ねずみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 10:12 UTC 版)
「想いはいつも線香花火」の記事における「根棲(ねずみ)」の解説
いわゆるネズミではない。土地や農作物を荒らす地霊の一種で、個々の戦闘能力はたいしたものではないが、数百匹単位で行動しているので退治は厄介。気配も感じにくいが、天敵である妖狐には察知されてしまう。普段は根の国に住んでおり、地上へ通じる穴を掘って進出を狙っている。人に化けることも可能で、リーダーとおぼしきハクは美しい女性の容姿をしており、優夜は誘惑されていた(ので、美風に機銃掃射のような蹴りを食らった)。柚葉によれば学力をアップさせる文殊の宝珠を所有しており、赤点寸前の試験に頭を抱えた優夜はこれにつられてしまう。
※この「根棲(ねずみ)」の解説は、「想いはいつも線香花火」の解説の一部です。
「根棲(ねずみ)」を含む「想いはいつも線香花火」の記事については、「想いはいつも線香花火」の概要を参照ください。
- >> 「根棲」を含む用語の索引
- 根棲のページへのリンク