校章と校歌の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:34 UTC 版)
「仙台白百合女子大学」の記事における「校章と校歌の由来」の解説
校章 校章は、真の強さを内に秘めた女性を象徴する白百合と剣をかたどった《Fleur-de-lis》である。そして、祖国を救った聖女ジャンヌ・ダルクが身につけることを許されたブルボン王朝の紋章も同じ白百合で、ジャンヌの篤い信仰と勇気のシンボルにもなっている。また、キリスト教で白百合は聖母マリアに捧げる花とされ、純潔、清楚を意味している。 校歌 作詞:姉崎正治、作曲:弘田龍太郎 学生が、「白百合の花」のように気品を持ち、優しく凛々しくあってほしいという願いと、愛に満ちた社会の建設のために努力してほしいという思いをこめて、今の校歌が作られた。校章と校歌は幼稚園から大学(大学院)まで、すべて共通である。
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