校歌の記録
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日本最初の校歌 - お茶の水女子大学校歌。1875年(明治8年)に前身の東京女子師範学校が開校した際、昭憲皇太后より下賜された御製の和歌にメロディを付けたもの。もっともこれには異説もあり、現代の校歌に連なる「学校の教育理念」を歌詞に盛り込んだ校歌としては1904年(明治37年)の旧制愛知一中(現・愛知県立旭丘高等学校)が初とされる。 日本一歌詞が多い校歌 - 長野県諏訪清陵高等学校校歌。第一校歌と第二校歌より構成され、合わせると18番(第二校歌には、別に序章と終章が付く)よりなる 日本一歌詞が短い校歌 - お茶の水女子大学、清泉女子大学、山口県桜ヶ丘高等学校は短歌一首のみが校歌の全文となっている。
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