栖原角兵衛屋敷主屋
名称: | 栖原角兵衛屋敷主屋 |
ふりがな: | すはらかくべえやしきしゅおく |
登録番号: | 30 - 0066 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積311㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛政9(1797) |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県有田郡湯浅町栖原913-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 蝦夷地の場所請負人栖原角兵衛の本宅。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地の南西に南面して建つ木造平屋建で,桁行5間梁行5間半。屋根は切妻造,本瓦葺で,表に本瓦葺の下屋庇を付ける。東が土間,床上は板間と8畳2室で,西に8畳座敷を突出させる。土間の東に落棟,北に炊事場の土間が付属する。建設年は棟札による。 |
- 栖原角兵衛屋敷主屋のページへのリンク