林田バス→いわさきバスネットワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/12 05:46 UTC 版)
「いわさきバスネットワーク」の記事における「林田バス→いわさきバスネットワーク」の解説
いわさきグループの一員であることを明確に主張する、白地に緑の椰子の木と赤のロゴが採用されている。車両仕様も鹿児島交通に準じ、独自性は失われた。林田産業交通から承継した車両の中にも塗り替えられたものがある。 2000年には鹿児島県内で初の中型ワンステップバス(いすゞ・エルガミオ)も導入されたが、経営難のため新型車の導入は中断し、首都圏のバス事業者からNOx・PM規制で比較的新しい車両(排ガス規制U-など)を移籍させて体質改善を図っている。2010年ごろからは首都圏のほか関西圏からも車両も移籍している。2011年3月現在、在籍車両のほとんどが首都圏(一部関西圏)からの移籍車両である。 2011年3月に九州新幹線が全線開業するのを受けて、京成バスが幕張新都心地区で使用していた連節バス(ボルボKC-B10M)を4台導入する。平川動物公園発着の路線、鹿児島駅前 - 紫原 - オプシアミスミ間、鹿児島中央駅前 - 県庁前 - 鴨池港間で使用する予定であるが、2014年1月現在、計画は白紙となっている。
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