林正夫 (政治家)とは? わかりやすく解説

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林正夫 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 06:28 UTC 版)

林正夫
はやし まさお
生年月日 (1941-01-22) 1941年1月22日(81歳)
出生地 日本 広島県
出身校 立教大学経済学部卒業
前職 イトー社員
所属政党 自由民主党
称号 旭日重光章
親族 父・林興一郎(広島県議会議長)

第62・63代 広島県議会議長
在任期間 2007年5月 - 2011年4月
2011年5月 - 2015年4月

広島県議会議員
選挙区 広島市中区選挙区
当選回数 9回
在任期間 1983年 - 2019年
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林 正夫(はやし まさお、1941年(昭和16年)1月22日[1] - )は、広島県出身の政治家広島県議会議長などを務めた。

経歴

1941年(昭和16年)1月、元広島県議会議長である林興一郎の四男として生まれる。修道中学校・修道高等学校を経て、1963年(昭和38年)立教大学経済学部卒業[2][3]。株式会社イトー勤務を経て1983年(昭和58年)広島県議会議員選挙に広島市中区から立候補し初当選[4]。以後2015年までに当選9回。2007年(平成19年)広島県議会議長、2014年(平成26年)全国都道府県議会議長会会長に就任。自由民主党広島県議会議員連盟所属。2019年、旭日重光章受章[5]

修道中学校・修道高等学校では水泳選手として活躍し、全国大会に出場し自由形3位となった[4]

脚注

  1. ^ 広島県議会「議員プロフィール」
  2. ^ 広島県議会議長林正夫
  3. ^ 広島立教会
  4. ^ a b 中国新聞2007年5月11日
  5. ^ 『官報』号外第151号、2019年11月3日

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