松江時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 06:00 UTC 版)
1896年(明治29年) 島根県松江市に秋山由五郎、御牧碩太郎、土肥修平と共に行き、奥谷の一部屋を借りて、バックストンの住む赤山に通い、修養を受ける。笹尾はバックストンの講義を筆記して後にそれが「赤山講話」として出版される。それ以来、バックストンとは生涯の盟友だった。 1897年(明治30年)松江の近くの広瀬出身の森山秀子と結婚する。バックストンの帰国後、1898年(明治31年) 上京して、東京四谷信濃町に住み、自給伝道を行う。
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