杷木神籠石
| 名称: | 杷木神籠石 | 
| ふりがな: | はぎこうごいし | 
| 種別: | 史跡 | 
| 種別2: | |
| 都道府県: | 福岡県 | 
| 市区町村: | 朝倉市 | 
| 管理団体: | |
| 指定年月日: | 1972.12.09(昭和47.12.09) | 
| 指定基準: | 史1 | 
| 特別指定年月日: | |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | S46-5-120[[杷木神篭石]はきこうごいし].txt: この神篭石は昭和42年に工事中に発見されたわが国で9番目のものである。筑後平野の最奥部の標高192メートルを最高所とする丘陵に位置している。昭和44年、福岡県教育委員会の発掘調査により、列石の総延長は2,250メートルで、西に向かって開いた2つの谷間には1つずつの水門が設けられていることが判明した。その他土塁の良好に遺存する部分もある。この神篭石の特色は、筑後平野の最奥部にあり、大分県日田市方面との交通の要衝に立地しているということと、さらに列石が筑後川の川岸に直接面しているという点である。 | 
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