東部三田線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 20:05 UTC 版)
1957年より運行。神姫バスとの共同運行で、阪急田園バスは午前の3往復を受け持ち、午後の1往復は神姫バスが担当する。 2010年4月以降、神姫バスによる運行は平日1往復のみとなり、土休日は阪急バスが毎日運行する午前中3往復のみとなった。2021年4月に阪急バスは波豆 - 三田駅間を廃止する意向が、神戸新聞により報じられる。 2021年2月25日、同年4月1日のダイヤ改正に伴い、前日の運行を持って廃止される事が発表された。改正後は、神姫バスが三田駅 - 香下峠 - 関学千刈キャンプ前 の経路で1日2往復運行する。 三田線の廃止に伴い、「普明寺橋」「羽束川」の各停留所(香下峠 - 波豆間が路線空白となる)と「松葉屋」の同線専用のりばが廃止される。 25系統:三田駅(北口) - 中央病院前 - 成谷口 - 香下 - 波豆 - 宝塚自然の家前 - 西谷車庫前 - 松葉屋 - 東部三田駅では北口側の12番のりばに発着する。なお、南口側にある1番のりばからは、山口営業所担当の17系統金仙寺口行き2往復が発着するため、誤乗に注意が必要。
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