東海11号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:06 UTC 版)
「名古屋市営バス港明営業所」の記事における「東海11号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本港区役所 東海通 川西通三 本宮町 荒子川公園駅 善北町 惟信町 南陽大橋西 南陽交通広場 西茶屋荘 両茶橋北 南陽大橋西 港区役所 左回り(→のみ) 支1惟信高校 --- 多加良浦 旧〔118〕の支線。2004年までは〔名港14〕を名乗っていた。〔118〕時代の[本]の経路は善北町から名四十一屋、そこから名四国道(国道23号)で庄内川・新川を越え、南陽プールから北上して〔東海12〕の経路をたどり、西茶屋荘の手前で現行経路と合流し、両茶橋までの運行であった。〔名港14〕となったときに[本]はサンビーチ日光川(現・日光川公園)止まりとなったが、2004年に東海通(名古屋市道東海橋線)・名四国道(国道23号)の渋滞緩和のため南陽大橋が架けられたことで、同年の再編より[本]は港区役所 - 《南陽大橋》 - 南陽町 - 両茶橋という経路になった。 2014年6月に両茶橋の回転場が廃止、同時にイオンモール名古屋茶屋構内にバスターミナル「南陽交通広場」が開設された関係で終点が改められると同時に現在の[本]が新設され、元々の[本](以下[旧・本]とする)は南陽交通広場までに短縮され昼間時のみの運行となった。 2015年4月に[旧・本]が廃止され、朝夕も[本]が運行されるようになった。 昼間は[本]と[支1]それぞれ60分毎ずつ。[本]と[支1]合わせて一時間に2本の運行。 2020年4月1日より、港明営業所に移管。
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