東夷襲来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 15:45 UTC 版)
7. オストヘア (Ostoher) 492年 8. ローメンダキル1世タロスタール (Rómendacil I Tarostar) 541年 9. トゥランバール (Turambar) 667年 10. アタナタール1世 (Atanatar I) 748年 11. シリオンディル (Siriondil) 840年 オストヘア王はミナス・アノール(後のミナス・ティリス)を建造した。それ以後の王たちは、夏になると首都オスギリアスよりこちらで過ごすことが多くなった。 オストヘアの治世に、ゴンドールに初めて東夷が侵攻してきた。息子のタロスタール王は、東夷を撃退して「東の勝者」ローメンダキルの称号を得た。しかしかれは541年、新手の大軍と戦って討ち死にした。 その息子トゥランバールは改めて東夷を追い払って父の仇を取り、東部に領地を獲得した。
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