東国分 (市川市)とは? わかりやすく解説

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東国分 (市川市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/16 05:47 UTC 版)

日本 > 関東地方 > 千葉県 > 市川市 > 東国分 (市川市)
東国分
千葉県立市川昴高等学校
東国分
東国分の位置
北緯35度44分41.14秒 東経139度55分20.49秒 / 北緯35.7447611度 東経139.9223583度 / 35.7447611; 139.9223583
日本
都道府県 千葉県
市町村 市川市
面積
 • 合計 0.494 km2
人口
2025年(令和7年)3月31日現在)[1]
 • 合計 1,718人
 • 密度 3,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
272-0833[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 市川
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東国分(ひがしこくぶん)は千葉県市川市にある地名。現行行政地名は東国分一丁目から東国分三丁目。郵便番号は272-0833[2]

地理

市川市北部に位置する。一・二丁目の県道沿いは住宅街となっているが、1丁目の南部は畑や荒地が広がっており、2丁目の北部と3丁目は国分川の調整池であるため人は住んでいない。一丁目に千葉県立市川昴高等学校京葉銀行国分支店、二丁目に市川市立国分小学校、三丁目に市川市立東国分中学校がある。また、地域の西端に国分川、東端に春木川が流れる。

東は曽谷宮久保、西は国分、南は須和田、北は稲越と接している。

歴史

沿革

  • 1973年(昭和48年)12月24日 - 曽谷町、北国分町の一部から東国分一丁目 - 三丁目を分離新設。

地名の由来

「下総国分寺」に由来する「国分」の東であることによる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
東国分一丁目 287世帯 599人
東国分二丁目 433世帯 1,104人
720世帯 1,703人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
東国分一丁目 全域 市川市立国分小学校 市川市立第二中学校
東国分二丁目 全域 市川市立東国分中学校
東国分三丁目 全域 市川市立稲越小学校

施設

脚注

  1. ^ a b 町丁別人口(住民基本台帳)”. 市川市 (2017年10月10日). 2025年4月16日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 小・中学校の通学区域(学区)”. 市川市 (2017年9月28日). 2017年11月7日閲覧。



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