本機までの歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 19:29 UTC 版)
2009年に発売された5号機のパチスロ『忍魂』は、「アシスト・リプレイ・タイム」 (ART) と、BIG BONUSおよびREGULAR BONUSのボーナスゲームを搭載していた。この特徴は2013年のパチスロ『忍魂弐 ~烈火ノ章~』にも受け継がれていた。この『忍魂』シリーズの特徴のひとつである ART は『忍魂弐 ~烈火ノ章~』に先駆けて2013年1月に発売されたパチンコ『CR忍魂』でも採用された。ただし、このパチンコでいう ART は同じ ART という略号ながら「アディショナル・ラウンド・タイム」の略であり、パチスロのそれとは別物で(パチスロのように明確なゲーム数がないので)一定時間分、電チュー開放により出玉を獲得できる仕様となっていた。 本機はこれら『忍魂』シリーズのヒロイン、楓を主人公に据えたスピンオフ機である。出玉の契機は「激走ノ刻(後述)」を基本としており、これは(先述の)「 ARTを彷彿とさせる」と評されている。もっとも本機は公式では ART 表記は用いられていない(大都技研 2014a)。
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