木浦港
木浦港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:03 UTC 版)
木浦は島の東部でかつての役場があり、民家が密集している島最大の集落。港の近傍には造船所2社があるほか、停泊している船舶も多い。ここの2Km沖で瀬戸内海汽船の今尾連絡船「第十東予丸」が遭難、死者397名を出す県内最悪の海難事故となった。これがしまなみ海道架橋の契機となった。曹洞宗禅興寺に慰霊塔が有る。
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