木更津支区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/03 08:50 UTC 版)
国鉄時代は木更津支区(現・幕張車両センター木更津派出)も当区で管轄していたが、当区がJR貨物に承継されることに伴い幕張電車区(現・幕張車両センター)に移管された。その後、2004年(平成16年)に千葉運転区木更津支区への変更を経て、2007年(平成19年)3月から現行の幕張車両センター木更津派出となっている。また、1987年(昭和62年)の民営化後も千葉支社管内の事業用列車・工臨用としてJR東日本所属のDE10形が佐倉に常駐していたが、当区の廃止に伴い木更津常駐に変更された。 国鉄時代に配置された蒸気機関車はB10形(在籍1931年-1933年)、1070形(在籍1933年)、C12形(在籍1935年-1953年)
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