有感余震とは? わかりやすく解説

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有感余震

読み方:ゆうかんよしん

地震本震)の前後発生する余震のうち、人が揺れていると身体感じ程度規模地震を指す語。通常震度1以上余震が有感余震とされる

気象庁によれば2011年3月東日本大震災発生した直後には、1ヵ月間で2700回を超える有感余震が発生したという。その数があまりに多いため、気象庁震度2以下の有感余震については速報発しないという判断下している。


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