書家としての上條
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 22:40 UTC 版)
書家としては、1951年の第7回日展において特選を獲得し、第1回改組日展からは審査員となった。1969年には日展内閣総理大臣賞を受賞した。1978年には「汲古」で日本芸術院賞を受賞。1981年勲三等瑞宝章を受章した。1984年からは日展参事を務め[要出典]、1996年には松本市名誉市民、文化功労者となった。 1997年2月12日、89歳で死去。正四位勲二等瑞宝章が追贈された。
※この「書家としての上條」の解説は、「上條信山」の解説の一部です。
「書家としての上條」を含む「上條信山」の記事については、「上條信山」の概要を参照ください。
- 書家としての上條のページへのリンク