書家としての歩み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 04:18 UTC 版)
この間、書に対する情熱を失っておらず、正月になると取引先数社の年始の書「迎春」などを依頼されるようになる。やがて毎年の年賀状に自らの書を印刷して送るようになる。展覧会の開催や神社仏閣へ奉納、献書。 九州銀行 井尻支店にて個展を2度開催。 城戸筑山に師事して入選果たすが、お手本通りに書かないと評価されない事が納得出来なくなり、入選を果たしたので辞める。以後は我流にて書を追求する。独自の手法として、数種類の筆を独自のバランスで組み合わせて一つの筆として使うようになり、大きな一文字の書を多く書くようになる。書の揮毫を崇暉に変更。
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