映画・舞台等に登場するオーストリアの軍服
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「軍服 (オーストリア)」の記事における「映画・舞台等に登場するオーストリアの軍服」の解説
連合軍占領下のウィーンを舞台にした映画「第三の男」には、占領軍憲兵隊に協力して犯罪捜査にあたるオーストリア警察(あるいはGendarmerie?)が登場する。 マリア・フォン・トラップの生涯にヒントを得たミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」では、マリアの結婚式のシーンで、新郎のトラップ男爵がオーストリア海軍の礼服を着て登場する(当時オーストリアはアドリア海に面したスロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナがユーゴスラビア王国として独立し、内陸国となっていたため、男爵も海軍を退役していた)。 「エリザベート (ミュージカル)」ウィーン版では、フランツ・ヨーゼフ1世、皇太子ルドルフなど主要登場人物が、ハプスブルク帝国の軍服をモチーフとした衣装で登場する(ただし、軍服の上には緑色に光るフリルが縫い付けられている)。
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