日軽形材とは? わかりやすく解説

日軽形材

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/26 02:32 UTC 版)

日軽形材株式会社
NIKKEI EXTRUSIONS COMPANY.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
716-0061
岡山県高梁市落合町阿部2100番地
設立 1973年4月
業種 金属製品
法人番号 2260001019391
事業内容 アルミニウム製品の製造、販売
代表者 代表取締役社長:福富 俊輔
資本金 4億円
純利益 △8,700万円
(2024年3月期)[1]
総資産 61億1,600万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 単独:207人(2011年6月1日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日軽金加工開発ホールディングス
外部リンク http://www2.nikkeikin.co.jp/nkt/
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日軽形材株式会社(にっけいかたざい、英文社名:NIKKEI EXTRUSIONS COMPANY.,LTD.)は、日本軽金属グループに所属するアルミニウム製品の製造メーカーである。

主力製品・事業

  • アルミニウム押出材の製造・販売

主要事業所

沿革

  • 1973年(昭和48年)4月 - アルミニウム押出材の製造・販売を目的に、光軽金属工業株式会社の完全子会社として株式会社ヒカリ設立。資本金2500万円。
  • 1973年(昭和48年)5月 - 日本軽金属株式会社が資本参加。資本金1億円に増資。
  • 1975年(昭和50年)3月 - 資本金2億円に増資。
  • 1976年(昭和51年)3月 - 日本軽金属株式会社の完全子会社となる。
  • 1976年(昭和51年)9月 - 資本金4億円に増資。
  • 1981年(昭和56年)3月 - 各種形材製品の加工を開始。
  • 1982年(昭和57年)4月 - 販売会社として中国日軽形販株式会社を設立。
  • 1985年(昭和60年)2月 - 日軽形材株式会社に商号変更。
  • 1997年(平成 9年)2月 - 山形アルミ株式会社の営業権譲受。
  • 2000年(平成12年)3月 - 資本金7億円に増資。
  • 2000年(平成12年)6月 - 山形工場を閉鎖。
  • 2000年(平成12年)9月 - 資本金19億5000万円に増資。
  • 2004年(平成16年)7月 - 資本金4億円に減資。
  • 2011年(平成23年)3月 - 日軽金アクト株式会社、理研軽金属工業株式会社、日軽建材工業株式会社、株式会社エヌティーシー、日軽新潟株式会社、日軽蒲原株式会社と共同株式移転により、中間持株会社日軽金加工開発ホールディングス株式会社(日本軽金属の完全子会社)を設立。同社の完全子会社となる[2]
  • 2012年(平成24年)10月 - 親会社の日軽金加工開発ホールディングス株式会社が日本軽金属ホールディングス株式会社の完全子会社となる。 
  • 2023年(令和5年)1月 - 大阪支店を閉鎖。

主要関係会社

脚注

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