日詰 一幸とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 日詰 一幸の意味・解説 

日詰一幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 20:28 UTC 版)

日詰 一幸(ひづめ かずゆき、1955年 - )は、日本行政学者静岡大学学長。静岡市情報公開・個人情報保護審議会会長、焼津市総合計画等審議会会長、掛川市政策アドバイザー、小山町行政アドバイザー等も歴任。

人物・経歴

長野県出身[1]。1976年長野工業高等専門学校卒業、建設省入省[2]。1986年名古屋大学法学部卒業。1989年名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期課程) 修了。1991年名古屋大学大学院法学研究科博士課程(後期課程) 退学、名古屋音楽大学専任講師[3]。1996年静岡大学人文学部助教授。2000年静岡大学人文学部教授[3]ニューヨーク市立大学都市調査センター客員研究員[1]

2003年静岡市情報公開・個人情報保護審議会会長[4]。2004年静岡県社会福祉協議会企画調査委員会委員[4]、静岡県男女共同参画会議委員[5]。2005年熱海市まちづくり審議会委員。2006年静岡市市民自治推進審議会会長、静岡県社会福祉審議会委員[4]、ライフサポートセンターしずおか会長。2007年活き生きネットワーク副理事長[5]

2011年静岡県NPO活動基金運営委員会委員長沼津市行財政改革推進委員会委員長[4]。2012年静岡大学人文社会科学部言語文化学科長[3][4]、静岡市まちみがきプラン評価委員会委員[4]。2013年焼津市総合計画等審議会会長、掛川市政策アドバイザー、静岡市市民活動推進協議会委員、小山町行政アドバイザー、小山町行財政改革審議会委員[4]

2014年フードバンクふじのくに理事長[4]。2015年静岡大学学術院人文社会科学領域教授[3]。2017年静岡大学人文社会科学部長・大学院人文社会科学研究科[4]、静岡大学学術院人文社会科学領域長。2021年静岡大学学長[3]。専門は行政学地方自治論、NPO論等[1]

著書

  • 『時代の変わり目の静岡 : コラム・2013-2020』羽衣出版 2020年

脚注

先代
石井潔
静岡大学学長
第16代: 2021年-
次代



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  日詰 一幸のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日詰 一幸」の関連用語

日詰 一幸のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日詰 一幸のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日詰一幸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS