日本赤十字の表彰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 18:17 UTC 版)
日本赤十字の表彰には寄付金の通算で定められている。 100万円以上の寄付後(日本赤十字社金色有功章受賞後、50万円の寄付) 社長感謝状(功労感謝状と記す支部もある、支部により無い所もある)と有功賞記 50万円以上の納付 日本赤十字社金色有功章(個人は勲章型と法人は楯型の2種類で、回数毎に飾版が追加される)と略章、陶器製の門標の贈呈(支部により無い所や異なるところもある、通算の場合は毎年5万円以上の社費を納め、その合計額が50万円以上の金額に達したもの) 20万円以上の納付 日本赤十字社銀色有功章(楯型で、回数毎に飾版が追加される)と陶器製の門標の贈呈(支部により無い所や異なるところもある、通算の場合は毎年2万円以上の社費を納め、その合計額が20万円以上の金額に達したもの) 10万円以上の納付 支部長感謝状(支部により無い所もある) 2万円以上の納付 (特別社員の称号)称号付与通知書ないし、感謝状と金色の特別社員章(バッジ式)、アルミ製や木製、合成樹脂の門標、シールの贈呈(支部により無い所や異なるところもある、通算の場合は毎年2000円以上の社費を納め、その合計額が2万円以上の金額に達したもの。
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