日本海るもい号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 00:45 UTC 版)
「北海道中央バス石狩営業所」の記事における「日本海るもい号」の解説
札幌ターミナル - (石狩街道) - 石狩庁舎前 - 八幡町入口 - トーメン団地入口 - 厚田支所 - 浜益 - 雄冬 - 増毛ターミナル - 留萌ターミナル 概要 正式名称は「札幌・留萌線」。 札幌と留萌を国道5号・国道231号を経由して結ぶ。運行本数は1往復。 2007年4月1日より季節運行となった。4月1日 - 11月30日の土曜、日曜、祝日のみ運行。夏休み期間(2008年度は7月19日 - 8月17日)は毎日運行。 定期運行の際はトイレ付きの都市間バスで運行していたが、2007年4月の季節運行便より中扉車で運行している。 乗車券は高速るもい号と共通で利用可能。また高速るもい号よりも早くから中央バスカード・札樽間高速バス共通カードが利用可能であった(高速るもい号は2009年10月1日より)。 沿革 1992年4月1日 - 特急札浜線(札幌ターミナル - 雄冬)を延長する形で札幌ターミナル - 留萌駅前十字街の定期運行開始。 1992年10月1日 - 増毛ターミナル新設。 1996年4月1日 - 留萌ターミナルの移転に伴い留萌駅前十字街廃止。 1997年4月1日 - 雄冬 - 増毛ターミナル - 留萌市内の乗降制限撤廃。 2003年12月1日 - 「北42条西2丁目」を「北41条東1丁目」に改称。 2004年12月1日 - 「鉄道病院前」「安瀬(やそすけ)」増設。札厚線の「濃昼」(ごきびる)発着系統廃止に伴う代替措置。 2005年12月1日 - 「望来坂上」増設。「厚田役場」を「厚田支所」に改称。 2006年4月1日 - 札幌市 - 石狩市の経路を国道231号から道道花畔札幌線に変更。「石狩庁舎前」「花畔中央」増設。石狩営業所から札幌北営業所へ移管。 2007年4月1日 - 夏ダイヤ期間の土日祝・夏休み期間限定運行に変更。留萌ターミナルでパーク&ライド開始。札幌北営業所から再度石狩営業所へ移管。 2011年3月31日 - 路線廃止。(最終運行日は2010年11月28日)
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