日本ジュース・ターミナルとは? わかりやすく解説

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日本ジュース・ターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 14:09 UTC 版)

日本ジュース・ターミナル株式会社
Nippon Juice Terminal Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
441-8076
愛知県豊橋市神野西町1丁目2番地[1]
北緯34度45分45.04秒 東経137度24分0.23秒 / 北緯34.7625111度 東経137.4000639度 / 34.7625111; 137.4000639座標: 北緯34度45分45.04秒 東経137度24分0.23秒 / 北緯34.7625111度 東経137.4000639度 / 34.7625111; 137.4000639
設立 1990年平成2年)7月
業種 倉庫・運輸関連業
法人番号 8180301006753
事業内容 果汁冷凍冷蔵清涼飲料水製造
代表者 田中 ヒデオ
主要株主 シトロスコヨーロッパ
コンチネンタルジュース
外部リンク http://www.fcoj.co.jp/
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日本ジュース・ターミナル株式会社(にっぽんジュース・ターミナル、: Nippon Juice Terminal Inc.)は、愛知県豊橋市本社を置く企業

概要

三河港神野埠頭にターミナルを持ち、ブラジルから専用の冷蔵タンカーで運ばれた濃縮オレンジジュースの貯蔵や、飲料メーカーの仕様にあわせたブレンドなどの業務を行う。1990年平成2年)にブラジルの果汁会社2社により設立現在[いつ?]ベルギーのシトロスコヨーロッパ社とオランダのコンチネンタルジュース社が株主となっている[2]。ターミナルの操業開始は1993年(平成5年)5月で[1]、タンカーからの受入設備、容量1000tの冷蔵貯蔵タンク20基、ブレンド設備、ドラム缶充填設備、ローリー充填設備などを有する。出荷は一部タンクローリーでも行われるが、多くはドラム缶が使われる[3]。一部は、アジア諸国へも輸出されている[2]

脚注

  1. ^ a b “日本ジュース・ターミナル・吉野三喜生社長に聞く”. 日本食糧新聞日本食糧新聞社、1995年(平成7年)4月14日)
  2. ^ a b 社長インタビュー(豊橋商工会議所) [リンク切れ]
  3. ^ 日本のオレンジ果汁バルク物流(石川百代) [リンク切れ] - 名古屋学院大学

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