既知の制限
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/15 02:29 UTC 版)
「Microsoft Windows XP Professional x64 Edition」の記事における「既知の制限」の解説
Windows XP Professional x64 Editionにはいくつか特筆すべき問題が存在する。 NTVDMまたはWindows on Windowsを搭載していないため、16ビットアプリケーションまたはネイティブMS-DOSアプリケーションは動作しない。いくつかの古い32ビットアプリケーションは16ビットインストーラを使用しているが、ACME Setupバージョン2.6、3.0、3.01、3.1およびInstallShield 5.xのような16ビットインストーラはWOW64によって置き換えられるようになっており、この問題を回避している。 64ビットドライバのみサポート 全ての32ビットエクスプローラ用シェル拡張は64ビットエクスプローラでは動作しない。しかし、Windows XP x64 Editionでは32ビット版エクスプローラも付属する。これを既定のシェルとして設定することもできる コマンドプロンプトは全画面で使用できない[要出典] Type1フォントをネイティブにサポートしていない[要出典] Web Extender Client component for Web Folders (WebDAV) を搭載していない Outlook Expressでスペルチェックを利用できない IEEE 1394 (FireWire) オーディオがサポートされていない PCのRAMが4GB以上の場合は休止状態をサポートしていない
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