新沼津カントリークラブとは? わかりやすく解説

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新沼津カントリークラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/16 07:42 UTC 版)

新沼津カントリークラブ
Shinnumazu Country Club
新沼津カントリークラブの空中写真。
2010年4月25日撮影の6枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
所在地 日本
静岡県沼津市宮本223番地
概要
開業 1967年昭和42年)9月15日
運営 メンバーシップコース
設計 間野 貞吉
運営者 沼津開発 株式会社
コース

OUT IN
HOLE PAR YARD HOLE PAR YARD
1 4 400 1 5 540
2 4 345 2 4 350
3 3 180 3 3 160
4 4 465 4 4 370
5 3 165 5 3 200
6 5 570 6 4 430
7 4 405 7 5 545
8 4 380 8 4 455
9 5 550 9 4 400
36 3460 36 3450

その他
公式サイト 新沼津カントリークラブ
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新沼津カントリークラブ(しんぬまづカントリークラブ)は、静岡県沼津市にあるゴルフ場である。

概要

1964年昭和39年)9月、静岡県の愛鷹山の麓、神馬の里に、ゴルフ場「愛鷹カントリークラブ」の建設計画動き出した[1]。愛鷹カントリークラブの建設用地は、古くから神馬に里といわれ、愛鷹山の桃沢神社を創建した源頼朝が、神馬99頭を献納したことに由来するといわれている[1]江戸時代、愛鷹山の野馬に着目した幕府の馬掛の岩本岩見守が、野馬を捕り込む3枚造った[1]。神馬の里、元野牧のいわれである[1]

1964年(昭和39年)11月、新たなゴルフ場の建設に向けて経営母体「沼津開発株式会社」を設立し、社長に株式会社日立製作所顧問の大西定彦が就任した[1]。クラブ名称が愛鷹カントリークラブから「新沼津カントリークラブ」に改められた[1]。大西には夢があった、「安月給でもプレーが出来るゴルフ場を造ろう」と考えていた[1]。日立製作所の創立者・小平浪平は、社員の健康のためにと茨城県日立市に「大甕ゴルフクラブ」(1936年(昭和11年)開場、設計・井上誠一)を建設している[1]

コース設計も、日立製作所の社員だった間野貞吉に依頼した[1]。間野は、東京帝国大学工学部建築科出の工学博士で32コースのゴルフ場の設計や監修の実績がある[1]。大西定彦はコース設計に熱心で、クラブハウスは建設用地の最高地点に建てる、クラブハウスから「の花が咲くように」四方からスタート出来るようコースレイアウトに注文をつけた[1]

1966年(昭和41年)5月、造成工事は着工され、1967年(昭和42年)9月15日、18ホールのゴルフ場が完成し、開場された[1]。コースの特徴としては、日本では珍しいティフトン芝を採用したことである[1]。芝植えが田植え並みに手間がかかったことである、夏の雑草がないという利点があった[1]

所在地

〒410-0301 静岡県沼津市宮本223番地

コース情報

  • 開場日 - 1967年9月15日
  • 設計者 - 間野 貞吉
  • コースタイプ - 丘陵コース
  • コース - 18ホールズ、パー72、6,910ヤード、コースレート70.8
  • フェアウェー - コウライ
  • ラフ - ノシバ
  • グリーン - 2グリーン、ベント
  • ラウンドスタイル - 全組キャディ付、電磁誘導乗用カートと歩きの併用、1組4人が原則だが状況によりツーサム可
  • 練習場 - 13打席200ヤード
  • 休場日 - 毎月第4火曜日(7・8・9月は毎週)、12月31日、1月1日[2]

ギャラリー

  • コース - [3]
  • ハウス - [4]

交通アクセス

鉄道(JR東海

道路

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『美しい日本のゴルフコース BEAUTIFUL GOLF CULTURE IN JAPAN 日本のゴルフ110年記念 ゴルフは日本の新しい伝統文化である』、ゴルフダイジェスト社「美しい日本のゴルフコース」編纂委員会編、「愛鷹山麓、神馬の里に最高にコースを最低料金で提供できるコースを建設」、東京 ゴルフダイジェスト社、2013年12月、2021年6月7日閲覧
  2. ^ 新沼津カントリークラブ”. ゴルフダイジェスト. 2021年6月7日閲覧。
  3. ^ コース紹介”. 新沼津カントリークラブ. 2021年6月7日閲覧。
  4. ^ 施設案内”. 新沼津カントリークラブ. 2021年6月7日閲覧。
  5. ^ a b アクセス”. 新沼津カントリークラブ. 2021年6月7日閲覧。

関連文献

  • 『ゴルフ場ガイド 東版』、2006-2007、「新沼津カントリークラブ」、東京 ゴルフダイジェスト社、2006年5月、2021年6月7日閲覧
  • 『美しい日本のゴルフコース BEAUTIFUL GOLF CULTURE IN JAPAN 日本のゴルフ110年記念 ゴルフは日本の新しい伝統文化である』、ゴルフダイジェスト社「美しい日本のゴルフコース」編纂委員会編、「愛鷹山麓、神馬の里に最高にコースを最低料金で提供できるコースを建設」、東京 ゴルフダイジェスト社、2013年12月、2021年6月7日閲覧

関連項目

外部リンク




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