新横浜駅 - 保土ヶ谷駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:20 UTC 版)
「神奈川中央交通中山営業所」の記事における「新横浜駅 - 保土ヶ谷駅方面」の解説
121:新横浜駅前 - 八反橋 - 羽沢団地前 - 三枚町 - 羽沢横浜国大駅前 - 川島住宅 - 和田町 - 洪福寺 - 保土ヶ谷駅西口 131(急行):新横浜駅前 → 八反橋 → 三枚町 → 羽沢横浜国大駅前 → 川島住宅(土曜・休日運休) 新横浜駅から保土ヶ谷駅方向へ向かう路線で、2007年4月1日に121系統が横浜市営バス港北営業所から移管され、同日付けで横浜市道路局による「生活交通バス路線維持制度」の対象路線となり、運行事業者に対して補助金が交付されている。かつては新横浜駅 - 保土ヶ谷車庫間の運行だったが、移管によって峯小学校前 - 保土ヶ谷車庫間を廃止し、保土ヶ谷駅西口発着へ変更された。神奈川中央交通の一般路線では初めての新横浜駅乗り入れ路線となった事により、横浜市内では鶴見区以外全ての区で神奈中バスが見られるようになった。 131系統は2017年10月2日に新設された片道運行の急行バスで、平日深夜に片道1便のみ運行される。急行運転区間は八反橋 - 三枚町間で、この区間は121系統とは別ルートを走行する。神奈川中央交通の一般路線バスにおいて、横浜市営バスからの移管路線で無いにも関わらず横浜市営バス方式の系統番号が用いられたのは史上初である。 2019年11月30日の羽沢横浜国大駅開業により、羽沢貨物駅が「羽沢横浜国大駅前」に改称された。
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