新かんべ事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 07:38 UTC 版)
「ラジオRewrite 月刊テラ・風祭学院支局」の記事における「新かんべ事件」の解説
ラジオ第1期配信終了からブランクがあったためか、ラジオ第1期CD最終巻の録り下ろし、また、KSL Live World 2016で頒布されたパンフレット付属のラジオCD等で、斎藤による「かんべ」のアクセントはボーダーレスな怪しい感じになっていった。この間に、斎藤の中で再び誤ったアクセントが定着したものと見られる。 こうした事情があったにもかかわらず、久々に小鳥を演じることになったアニメ収録現場で再びアクセントを(か↑んべ)に直されたことに斎藤は憤り、ラジオ第2期初回では、これまで吊し上げられた分も含めて不満を爆発させた(「お菓子持って来てくれたら許すぜ」とのことであった)。しかし、リスナーの多くは斎藤が自身の記憶を改竄したことに気づいていたようで、この点を指摘するメールが多数番組に届いたという。第3回ではこれまでの経緯を説明したメールを斎藤自らが紹介し全面的に謝罪した。(なお「新かんべ事件」とは斎藤による命名であるが、「かんべもかんべもかんべだもんね」とのことである)。
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