斐川本線料金所とは? わかりやすく解説

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斐川インターチェンジ

(斐川本線料金所 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/25 01:31 UTC 版)

斐川インターチェンジ
斐川本線料金所
料金所(2022年8月)
所属路線 E9 山陰自動車道
IC番号 30
料金所番号 02-104(出入口)
02-105(本線)
本線標識の表記 (上り線)斐川
(下り線)斐川 出雲
起点からの距離 137.1 km(鳥取IC起点)
宍道JCT (4.6 km)
(13.6 km) 出雲IC
接続する一般道
島根県道183号斐川上島線
供用開始日 2006年平成18年)11月25日
通行台数 x台/日
所在地 699-0631
島根県出雲市斐川町直江2138
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斐川インターチェンジ(ひかわインターチェンジ)は、島根県出雲市斐川町直江にある山陰自動車道インターチェンジ。同市の旧平田市域の最寄りインターチェンジである。

本項では斐川本線料金所についても記す。

制限速度

インターチェンジ内制限速度30 km/h

道路

歴史

接続する道路

直接接続

間接接続

  • 出雲市道南広域線(南部農道)

出雲市主要部へのアクセス

出雲市主要部へは島根県道183号斐川上島線(バイパス部)から出雲市道南広域線(いわゆる南部農道)を経由して、島根県道197号木次直江停車場線(新設部)を北上し国道9号を東に進む経路がアクセスルートとなっている。

斐川インターチェンジ料金所

ブース数:4

入口

  • ブース数:2

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

斐川本線料金所

斐川本線料金所

出雲IC以降の山陰自動車道が無料区間のため、斐川ICからやや西側に離れた場所に本線料金所が設置され、出雲ICまでの料金の精算を本線料金所で行う[1]。斐川ICと出雲IC方向を利用する場合は、数百メートルの間に料金所を2度通ることになる。2020年度には、出口(出雲·浜田方面)の一般レーンでは新型料金精算機が試行導入された。

出雲·浜田方面

  • ブース数:2
    • ETC/一般:1 (一般車は精算機で料金を支払う)
    • ETC専用:1

斐川·松江方面

  • ブース数:2
    • ETC/一般:1
    • ETC専用:1

周辺

E9 山陰自動車道
(29)宍道JCT - (30)斐川IC - 斐川TB - (31)出雲IC

脚注

  1. ^ 『山陰自動車道(斐川インターチェンジ〜出雲インターチェンジ)の開通について』(プレスリリース)西日本高速道路株式会社/西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社、2009年10月26日https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h21/1026b/ 

関連項目

外部リンク


斐川本線料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:15 UTC 版)

斐川インターチェンジ」の記事における「斐川本線料金所」の解説

出雲IC以降山陰自動車道無料区間のため、斐川ICからやや西側離れた場所に本線料金所設置され出雲ICまでの料金精算本線料金所で行う。斐川IC出雲IC方向利用する場合は、数百メートルの間に料金所2度通ることになる。2020年度には、出口(出雲·浜田方面)の一般レーンでは新型料金精算機試行導入された。

※この「斐川本線料金所」の解説は、「斐川インターチェンジ」の解説の一部です。
「斐川本線料金所」を含む「斐川インターチェンジ」の記事については、「斐川インターチェンジ」の概要を参照ください。

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