斐川上島線(武部二工区)総合交付金(改築)(仮称)武部トンネル工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 04:58 UTC 版)
「島根県道183号斐川上島線」の記事における「斐川上島線(武部二工区)総合交付金(改築)(仮称)武部トンネル工事」の解説
出雲市斐川町三絡から斐川町阿宮地区までの区間を結ぶ延長約893.5mの道路工事である。(バイパス部通行不能区間) 三絡地区と阿宮地区を挟む山塊部分に武部トンネル(延長約879m)を建設し、斐川インターチェンジと阿宮地区を直接つなぐ。 工事が完成した場合は雲南市主要部と出雲市斐川町の工業地区との最短経路となり、通勤時間帯の混雑緩和や物流の効率化が期待される。
※この「斐川上島線(武部二工区)総合交付金(改築)(仮称)武部トンネル工事」の解説は、「島根県道183号斐川上島線」の解説の一部です。
「斐川上島線(武部二工区)総合交付金(改築)(仮称)武部トンネル工事」を含む「島根県道183号斐川上島線」の記事については、「島根県道183号斐川上島線」の概要を参照ください。
- 斐川上島線総合交付金武部トンネル工事のページへのリンク