数での複数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 01:25 UTC 版)
数において複数とは1より多い(つまり2以上)の個数を一括りで表現した表現である。複数に含まれないものは、単数、零、負数などであり、通常は小数や分数も含まれない。 主に個数に対して扱い、長さや体積などに対しては複数という言葉は使用されない。ただし、年などには複数年などのように使用される。 日本語では、複数という表現の場合には、あまり大きな数を含めないことが多い。
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