採用実績と評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 15:16 UTC 版)
ライブラリ自体の用途に制限は一切無く、使用した旨を記載・公言する義務も課せられていないため、採用数(使用した作品数)は不明である。ただし、一部機能を使用した場合著作権・ライセンス表記が必要である。 公式サイトに使用作品を紹介するページが開設されているほか、動画投稿サイトやその他ウェブサイトなどでも使用作品が公開されている。 ライブラリを教材として授業に使用する大学や専門学校もあるほか、独自に作成した派生ライブラリを活用している事例もある。 DXライブラリについて、「(DirectXを扱うことと比較し)画像ファイルを読み込んで画面上に動かす、効果音や音楽を再生するといったゲームに欠かせない処理を簡単に実行できる。」「C言語で楽にゲームを作る機能を提供してくれる (引用略) 一般的なゲームプログラムの組み方を学習するという意味でも、優れたライブラリ」と評価する声もある。
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