排障器・パンタグラフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 06:44 UTC 版)
「東急1000系電車」の記事における「排障器・パンタグラフ」の解説
池上線投入分は、2005年(平成17年)3月より、東横線投入分は2006年(平成18年)12月より、先頭車に補助排障器(スカート)の設置を開始し全編成に施工された。事故などでの床下機器の破損を予防するためである。 池上線・東急多摩川線の編成はパンタグラフが菱形からシングルアーム式に順次換装され、2013年12月までに全編成が完了した。 東横線用のATC-P装置(東急・メトロ共通) デハ1200形シングルアームパンタグラフ装備車(2007年8月15日 旗の台駅)
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