挫流鈍(ざるどん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:54 UTC 版)
「ウルトラ忍法帖」の記事における「挫流鈍(ざるどん)」の解説
刑期を終えて刑務所から出所してきた忍獣で、かつては幹部格の重鎮であり、党員からは「おじき」と呼ばれていた。その力は物凄く強く、若かった頃のゾフィー、マン、セブンの三人は一度も勝てなかったようで彼らにとってはトラウマ的存在になっている。非常に乱暴かつ大食いで部下や仲間を平気で食ってしまい、以前も朧党の党員の半分を食い尽くしてしまったことから党内でもかなり恐れられていた。復帰後も圧倒的な力でウル忍を追い詰めたが、ひょんなことから自分が仲間に嫌われていたと知り潔く去っていった。……と思われたが、結局行くところが無く、落ち着くまで朧党にやっかいになる事にした。
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