投球判定としてのボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 03:30 UTC 版)
「ボール (野球)」の記事における「投球判定としてのボール」の解説
「ボールカウント」も参照 投球判定としてのボールは、投手の投球がストライクゾーンを通過しなかった場合などに与えられる判定。ボール球(ボールだま)とも言う。 打者は4つ目のボールを宣告されると、アウトにされる恐れなく、安全に一塁へ進むことが許される(四球による出塁)。 1872年に「アンフェアボール (unfair balls)」としてルールに加えられた。unfair balls(不正球)とは、「打つ」スポーツであるベースボールにおいて、「打てない」(不正な)投球という意味合いである。その後、「アンフェア」という部分が省略された。
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