承政院日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/15 18:13 UTC 版)
承政院日記は李氏朝鮮及び大韓帝国の承政院で王命出納、行政事務等を毎日記録した日記[1]である。2001年9月世界の記憶に登録された。1623年(仁祖1年)陰暦3月から1910年(純宗4年)までの記録が現存していて、現在は仁祖と高宗時代の日記が翻訳されている[2]。別名喉院日記とも言う。
- ^ この時期の日記とは、単語は今日の公務記録に該当する日誌にほぼ近い。
- ^ 한국고전종합 승정원일기 고종 44년[リンク切れ]
- ^ 세초(洗草)란 초초와 중초를 기록한 종이들을 아예 물에 씻어서 새 종이로 만들어 버리는 것을 말한다.
- ^ 영조 127권, 52년(1776년) 2월 4일 3번째기사 / 영조 127권, 52년(1776 병신 / 청 건륭(乾隆) 41년) 2월 6일(무신) 2번째기사
- 1 承政院日記とは
- 2 承政院日記の概要
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