戦国時代から来た魔物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 21:47 UTC 版)
「ロイアルミストブレード」の記事における「戦国時代から来た魔物」の解説
響也の先祖、土御門朔夜との間に確執があり、命を狙い続けていたが殺すことができず、弱い彼の子孫を狙い、危険をおかして現代までやってきた。はるか昔、『天帝』に仕えていた『天人』で、それが退転したとされ、聖書における『堕天使』を示唆しているとも考えられる。残忍、酷薄、執拗な性質で、響也の命を狙い、神社の結界を突破して強襲するが、彩によって阻止された。このとき、居合わせた生徒会長も、親友と幼なじみのニセ者によって、彩が張った結界の外まで、誘いだされかけた。陰険で狡猾な反面、発作的な凶暴性を見せるなど、精神的に不安定なさまをのぞかせる。彩の旧主であった朔夜との対決時は、巨大な狼の外見に尻尾が三匹の蛇だった。学院の校庭における彩との決戦時は、大きな蛇か竜のようであり、それはタイムリープ能力の不足で、現代まで入れたのが全体のほんの少しだったため。
※この「戦国時代から来た魔物」の解説は、「ロイアルミストブレード」の解説の一部です。
「戦国時代から来た魔物」を含む「ロイアルミストブレード」の記事については、「ロイアルミストブレード」の概要を参照ください。
- 戦国時代から来た魔物のページへのリンク