戦乱の地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 09:37 UTC 版)
壬申の乱では瀬田の唐橋は激戦地とされ、その後も交通の要所として何度も焼失することがあった。また、瀬田川と大戸川が合流する供御瀬(くごのせ)は軍馬が渡河しやすく戦略上重要な拠点として利用され、幾度も戦乱に巻き込まれた。 なお、鳥居川町に位置する御霊神社は壬申の乱で敗れた大友皇子を祭神として祀ったものである。
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