愛宕通典
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愛宕通典(おたぎ みちのり、安永4年(1775年)10月23日 - 天保10年(1839年)11月2日)は、江戸時代後期の公卿。
官歴
- 安永8年(1779年):従五位下
- 天明7年(1787年):従五位上、治部権少輔
- 寛政3年(1791年):正五位下
- 寛政7年(1795年):従四位下
- 寛政10年(1798年):従四位上
- 享和元年(1801年):左近衛権少将
- 享和2年(1802年):正四位下
- 文化5年(1808年):権中将、従三位
- 文化10年(1813年):正三位
- 文政8年(1825年):参議、右中将
- 文政9年(1826年):従二位、踏歌節会外弁
- 天保2年(1831年):権中納言
- 天保8年(1837年):正二位
系譜
出典
- 坂本武雄『公卿辞典』七丈書院、1944年。
- 黒板勝美『公卿補任』吉川弘文館、2000年。
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