情報リテラシー
別名:情報活用能力,情報活用力,インフォメーションリテラシー
【英】information literacy
情報リテラシーとは、目的に応じて情報を活用する能力のことである。
「リテラシー」とは、もともとは識字能力、読み書きできる能力を指すが、情報リテラシーは印刷された文字だけでなく、見聞やインターネットの情報といった、各種の情報源を適切に利用し、散在する情報の中から必要な情報を収集し、整理し、そして発信するための能力を指す。
情報リテラシーのうち、コンピュータやインターネットを中心としたITを活用する能力は特にコンピュータリテラシーと呼ばれる。新聞や広告などの広範な媒体を活用する場合はメディアリテラシーと呼ばれることもある。
教育: | SCORM SNS東京ルール SNS東京ノート 情報リテラシー 100校プロジェクト ディスタンスラーニング デジタル教科書 |
情報リテラシーと同じ種類の言葉
能力に関連する言葉 | 徳 性能(せいのう) 情報リテラシー(じょうほうリテラシ、じょうほうリテラシー) 感受性(かんじゅせい) 才能(さいのう) |
リテラシーに関連する言葉 | 環境リテラシー リテラシー(リテラシ) 情報リテラシー(じょうほうリテラシ、じょうほうリテラシー) マルチメディアリテラシー ヘルスリテラシー |
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