怪獣プルガサリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 05:23 UTC 版)
「プルガサリ 伝説の大怪獣」の記事における「怪獣プルガサリ」の解説
牙の生えた水牛のような頭を持ち、身体は鎧を着込んだようなシルエットとなっている。鉄を食し、徐々に大型化する。誕生直後は細かな上半身の運気が見られるが、巨大になると壁のように動き、動作が遅くなる。民衆を苦しめる王朝を攻めるなど常に民衆側の味方となって破壊活動をする。 造型 着ぐるみ制作は、東宝の安丸信行や小林知己が担当。製作作業は東宝社内で行われ、完成後に北朝鮮へ運ばれた。 生まれて間もないころから、巨大化後まで、何種類かの着ぐるみが使われる。生まれたてのころのスーツアクターは深沢政雄、 巨大化してからは、薩摩剣八郎。薩摩は、尾がないので動きやすかったと述べている。
※この「怪獣プルガサリ」の解説は、「プルガサリ 伝説の大怪獣」の解説の一部です。
「怪獣プルガサリ」を含む「プルガサリ 伝説の大怪獣」の記事については、「プルガサリ 伝説の大怪獣」の概要を参照ください。
- 怪獣プルガサリのページへのリンク