心的外傷後ストレス障害とは? わかりやすく解説

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心的外傷後ストレス障害

【仮名】しんてきがいしょうごすとれすしょうがい
原文post-traumatic stress disorder

不安障害一種で、身体的な外傷や、もしくは戦闘暴行自然災害その他の生命を脅かす出来事などの重度精神的情動苦痛への反応として発症するもの。がんへの罹患また、心的外傷後ストレス障害につながる場合がある。症状日常生活妨げとなるもので、具体的には、悪夢フラッシュバックでその出来事を再体験する;その出来事に関係のある人、場所、物を避ける;孤独感じ日々活動への関心を失う;集中力欠如睡眠障害、などがみられる。「ptsd」とも呼ばれる


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