御池通シンボルロード・アート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 22:14 UTC 版)
「河原町御池」の記事における「御池通シンボルロード・アート」の解説
京都市では、御池通を「シンボルロード」と位置付け、特に当交差点周辺の道路空間にアート作品を設けるなどの整備事業を進めている。 宇宙の時間 2000年(平成12年)3月、交差点歩道上に設置された。時計塔「ゴールドリング・煌(きらめき)」、「星の誕生」から構成される。 アイランドレイク(水の浮島) 2002年(平成14年)3月、神泉苑に代表される庭園の池(御池)と、それに通じる道としての御池通にちなんで、交差点東側の中央分離帯部分に造られた。池の部分には噴水が設けられ、概ね毎日8時半から19時頃まで運転するほか、夜間には青色発光ダイオードが点灯する仕組みになっている。
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