後藤陽次郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 後藤陽次郎の意味・解説 

後藤陽次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/21 19:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

後藤 陽次郎(ごとう ようじろう、1946年昭和21年)- )は、日本デザインプロデューサー株式会社デザインインデックス代表取締役愛媛県生まれ。

来歴・人物

1946年愛媛県生まれ。後に東京都へ転居し、旧・永田町小学校(現麹町小学校)卒業[1]

1969年慶應義塾大学商学部卒業、同年博報堂入社。入社後はCMプロデューサーとして活躍。カネボウシェル石油味の素ゼネラルフーヅなど、多くの商品を手掛けた[1]

1981年博報堂を退社し、同年シンクタンク博報堂生活総合研究所創設に参加[1]。CMプロデュースを手がける一方で、商品開発から店舗プロデュースへと仕事の幅を広げていった。1983年にはインテリア小物・雑貨のセレクトショップ株式会社デザインインデックスを創業[1]。このとき、システム手帳を日本で初めて輸入・販売。1994年には、ロンドンに本店を置くザ・コンランショップを日本で初めて導入し、以来日本におけるスーパーバイザーとして商品構成からオリジナル商品の開発、デザイン・ディスプレイの監修を担当した。

その他、ペプシコーラペプシマン」の総合プロデュース、元麻布ヒルズ六本木ヒルズレジデンスのモデルルームインテリアコーディネイト、那須の「二期倶楽部東館」や銀座「リプトン・ティーハウス」、富津「BRISTOL HILL 」の総合プロデュースなどを手掛けた[2]

監修

出演番組

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

後藤陽次郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



後藤陽次郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの後藤陽次郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS