後の作品への継承
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 20:26 UTC 版)
「スウィートホーム (ゲーム)」の記事における「後の作品への継承」の解説
本作の独自の仕様は後の作品にも大きな影響を与え、特に共通のスタッフが参加したホラーゲーム『バイオハザード』には以下のような共通点が見られる。 限られたアイテム HPの回復に使用するアイテムの入手数が制限されている点が共通している。『バイオハザード』ではセーブ回数や武器となる弾薬の数も限られている。 ドア ドアを開けて別の部屋へ移動する際の演出が派生している。本作ではドアごとのグラフィックの違いはないが、『バイオハザード』ではドアごとにグラフィックが異なり、階段の昇降にも応用されている。 アイテムの所持数 持ち歩ける上限が厳しいという点が共通している。ただし、置き場所が改善され収納する場所が用意された。 『バイオハザードシリーズ』(1996年 - )の中でも『アウトブレイク』(2003年)に関しては、キャラクター毎の専用アイテムの存在・アイテムの取捨に関する仕様など、より共通点が多い。
※この「後の作品への継承」の解説は、「スウィートホーム (ゲーム)」の解説の一部です。
「後の作品への継承」を含む「スウィートホーム (ゲーム)」の記事については、「スウィートホーム (ゲーム)」の概要を参照ください。
- 後の作品への継承のページへのリンク