当地を襲った山津波
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 03:06 UTC 版)
「裏磐梯川上温泉」の記事における「当地を襲った山津波」の解説
1938年(昭和13年)5月、雪解けなどの影響により磐梯山噴火時の土砂が泥流となって当地を襲い、2名が犠牲となった。このことを地元では「山津波(やまつなみ)」と読んでいる。また、温泉街中央辺りにある坂(現在は国道459号線)を泥流が流れ下ってきたことから、この坂を「津波坂(つなみざか)」と読んでいる。
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